
とある高校に音楽の非常勤講師としてやってきた岡田先生。彼女は自己肯定感が強く、授業中も自分の自慢話ばかり。生徒たちはうんざりしているが…
■音楽会のマドンナ降臨⁉














しかし生徒たちはというと…



川合先生が教師を目指すことになった、きっかけを語っていると…







■自分が一番魅力的なのに!
音楽の授業中。
























岡田先生はどうするつもりでしょうか⁉
こちらは投稿者のエピソードを元に、2025年9月29日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。
■気になる読者の反応は?
まずは岡田先生に対するコメントを紹介します。
・こんな音楽の先生は嫌だな〜。授業時間の配分が、自慢話が4/5で、実質的な教科実習は1/5って感じになりそう。
・人の話を聞かない先生ってどうなのよ。まぁすぐに壁にぶちああたると思うけどね。
・それだけ才能に満ち満ち溢れているのなら、ミラノ・スカラ座やメトから引く手あまたでないの? なぜ高校の音楽非常勤講師の身に甘んじているのかな。
・自分が優秀だ、高学歴だと自慢する人ほど仕事ができないことが多い。
・どれだけ自己評価が高いの…。きっとこの岡田さん、教える生徒に「こんな経歴持ってる先生に教わるなんて、なかなかない事なのよ、どう!? すごいでしょ!」とか思ってるんだろうね。生徒にとってはそんなことどうでもいいし、授業やってくれって感じだろうけど、聞く耳持たないんだろうなぁ。
・確かにクセ強。しかもトンデモ思考のそこまで人手不足だったんか?
・生徒たち、可哀想に…。先生の自己紹介だけですごい尺取ったのか。この教師から逆に聴講料取りたいよね。
そして、読者からも「高校や音楽の先生は変わった人が多かった」といったコメントが多く見られました。
・音楽の先生って世間一般からズレてる独特の人が多いよね。私はこれとてもリアルだと思った。
・専門校時代、自己主張や自論展開でかなり授業潰す講師いたけど、ただの自語りに比べたらミリくらいはためになる話だった。ドングリの背比べだが。「授業潰すな」ってはっきり意見しても、なんか喜ぶだけで全く変わらなかったが。
・歌を歌いながらウットリしていた音楽教師に2年間お世話になりました。その前の先生の方が楽しかったな。
・大袈裟に人物を作っているけど、まあこういう人いるよね。男女限らず。
・この人の教え方はたぶん正しくはないけど、わりと教師って変な人ばっかなんだよなぁ…(自分の行ってた学校が変な可能性もある)。うちの音楽の先生も変な人だったよ…(校歌をクラス全員全部完璧に覚えるまで音楽の授業がそのクラスだけ進まないっていうやつが最初にあった)。確かに腹立つ人ではあったけど面白くて良い先生だった…たぶんこの人もちょっと言い回しを変えたり、自意識過剰をほんのちょっとでいいから抑えれば(全員ではないけど一部の人にとっては)良い先生になれたんだろうな…。
・この人の指導方法が正しいとは思えないけど、高校の先生って、各教科のスペシャリストみたいな感じでその教科に思い入れがある人が多いから、教え方に癖があったり、変なところでスイッチ入ったりする人って多かった気はするよね。そういうのに当たったら「今年は外れくじ引いたな」と諦めることも必要かもね。
・音楽の先生ってヤバ率高かった記憶が…。
・高校の先生ってこういうタイプひとりや二人いない? 小学校とか中学校の先生は比較的熱心な先生がいるけど、高校ってある意味ビジネス的な先生多い気がする。
・僕の中学校にもいたな。こういう人教師1年目なくせに元彼の人数とかマウント取ってくるのでうざくていい返したら、生徒指導室に連れていかれました←これどう思いますか? みんなから嫌われ、うちの学校に来て1年目で異動してた。
岡田先生のようなトンデモ教師、みなさんにも思い当たる人はいますか?