【ちょっとだけエスパー 第8話】四季、“本当の夫”思い出す 兆が世界を変える理由とは

【モデルプレス=2025/12/09】俳優の大泉洋が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「ちょっとだけエスパー」(毎週火曜よる9時~)の第8話が、9日に放送される。 【写真】四季(宮崎あおい)“本当の夫”と見つめ合う ◆大泉洋主演「ちょっとだけエスパー」 本作は、主演・大泉✕脚本・野木亜紀子氏という最強タッグで世界に贈るジャパニーズ・ヒーロードラマ。会社をクビになり、人生詰んだどん底サラリーマンが再就職した会社で“ちょっとだけ”エスパーになり、仲間たちと世界を救う?さらに、“人を愛してはいけない”という不条理で不可解なルールまで課されたうえに、見知らぬ女性と夫婦として生活しなければならない、という“ちょっと不思議なSFラブロマンス”となっている。 主演の大泉のほか、宮崎あおい(※「崎」は正式には「たつさき」)、ディーン・フジオカ、高畑淳子、宇野祥平、北村匠海、岡田将生らが出演する。 ◆「ちょっとだけエスパー」第8話あらすじ ノナマーレの社員として、兆(岡田将生)に“選ばれし者”の条件、それは【いらない人間】であること。未来(2055年)に実体がある兆は、この2025年の世界で誰とも結びつきがない、ディシジョンツリーの外側にいる人間を使うことで、影響を最小限に、世界の形を変えようとしていたのだ。 すべてを失い絶望していた文太(大泉洋)、同様に孤独だった桜介(ディーン・フジオカ)、円寂(高畑淳子)、半蔵(宇野祥平)…全員が、「もしもエスパーになっていなければ、今年中に死んでいた人間」であるから「人を愛してはいけない」というルールだったと告げられ、愕然とする。そんな中、突如、桜介の身体に異変が。 四季(宮崎あおい)は、夫の【ぶんちゃん】が、文太ではなくフミト(岡田将生)であることを思い出した。ただし、四季とフミトが出会い結婚するのは来年、2026年の出来事。未来の記憶が混じったのは、半年前に兆が飲ませた白銀色の液体“ナノレセプター”が原因。予定通り行けば「十年分の記憶」を無意識下にインストールでき「四季を救う」ことができるのだと兆は言っていた。だが途中で停電が起き、記憶が最適化されないままインストールは失敗してしまった。そのせいで四季は、まだ見ぬ夫を求めてさまようことになり、文太が代わりにあてがわれたのだった。 兆は、新たに作り直したナノレセプターを四季に飲ませようとしたが、飲めばこの半年の記憶が消えるという。それを聞いた四季は、兆を拒絶して、文太を選んだ。兆が言っていた「四季を救うため」とは一体なんだったのか…真意は不明のままだ。円寂・桜介・半蔵はノナマーレをクビになり、それぞれの社宅を出ることに。だが、なぜか文太だけはクビにならずに、兆から新たなミッションを告げられる。文太は「やるはずがないだろう!」と怒りをあらわにするが、兆は「あなたはミッションをやるしかない」と告げる。 ついに明らかになる兆が“世界を変える”理由。バラバラになったエスパーたちの運命は。文太とフミト、ふたりの【ぶんちゃん】が選ぶ愛の結末とは? (modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】

「ちょっとだけエスパー」ラスト1分、予想外の結末に視聴者絶句 OPの英文に注目集まる「最初に出てた」「ちょっとだけエスパー」桜介(ディーン・フジオカ)の過去に視聴者悲痛「自分で伏線張ってた」「ちょっとだけエスパー」初回、OP映像に視聴者注目「めっちゃ一瞬だったけど」「鍵になりそう」の声「ちょっとだけエスパー」初回、社名“ノナマーレ”の伏線回収「ちょっとだけエスパー」兆(岡田将生)の能力予想飛び交う「名前もヒントかも」