息子が入院することになったことを告げると…夫が放ったまさかの一言【妻は子の看病中、その頃夫は Vol.6】

■これまでのあらすじ
夫の希望で退職した妻は、家事と育児を一手に担う生活を続けていた。1歳の子どもが発熱した際も、夫は通院の準備をすべて妻に丸投げする。息子の熱は下がらず、入院することになるが…。

入院生活スタート

何かと制約の多い付き添い

夫に入院を報告すると…?

子どもの入院が決まり、付き添いすることになった妻。

病院には入院のルールがいくつもあり、制約の多い生活になりそうです。それでも、入院して点滴をしてもらえたことで妻は安心します。

息子が寝ている隙に公衆電話から夫に連絡を入れた妻。

すると夫は…

「俺に電話してきても病院には行けねーよ?」

って…えっ!?

普通に考えて息子が入院することになったら報告するのは当たり前なのでは…まさか、報告はいらなかったと思っている!? しかも何かを頼む前から予防線を張って手伝わない宣言。冷たすぎない!?

※このストーリーに登場する病名・症状・医療判断はフィクションであり、医学的根拠を示すものではありません。健康に関する不安がある場合は、専門医の診察を受けてください。
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