松本人志の実兄「DOWNTOWN+」生配信にサプライズ登場 母からの手紙代読&オリジナル楽曲披露

【モデルプレス=2025/12/07】松本人志が、お笑いコンビ・ダウンタウンの有料配信の新サービス「DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)」の第2回生配信を12月6日、東京都内のスタジオから実施。松本の実兄がサプライズで登場した。 【写真】サプライズ登場した松本人志の兄 ◆JP、“最新”松本人志のモノマネ披露 オープニングで登場したのは、松本ではなく、まさかのJP。松本のモノマネで11月1日の初回のLIVE+の松本の様子を見事に再現。その完成度の高さに、観客からも歓声と笑いが沸き起こった。さらに、2年間のJP自身の境遇もトークに織り込みながら「これから再ブレイクを狙うJPをよろしくお願いします」と話すと、最後に「まっちゃん、おかえりー!」と叫んで終了した。 実はこの映像は、事前に撮影されたVTR。約10分間のVTR終了後、松本が登場。前回同様、大きな歓声に包まれる中、「あいつ腹立つなー!」と第一声。リアルなモノマネに「結構むかついています」と言いつつ、「また(モノマネが)ブラッシュアップされている」と称えていた。 フリートークでは、前回の生配信中に視聴者から3万6000通の質問やメッセージが届いたことが明かされ、その中からいくつかの質問に松本が回答。「人生で一番面白かった時期は?」「今年の漢字を松本さんが決めるとすれば」「ダウンタウン+で行きたい地方はあるか」といった質問に笑いを交えて答えた。 続いて、オリジナルコンテンツの紹介コーナーに。VTRを交えながら、3つのコンテンツの内容や見所を解説していく。1つ目は、1月配信予定の「落ちれ」。落とし穴らしきスペースが100個ある中、99の偽物を見抜いて本物の落とし穴に「落ちれ」たらクリアとなる大型の新企画だ。 2つ目は、出演者が1人でドライブしながら大好きな歌を熱唱する「サビドラ」。3つ目は、視聴者参加型の大喜利企画「お笑い帝国大学(OIU」。現在、5つの問題が出され、回答を募集(6日締め切り)しているが、これまでに35万の回答が寄せられ、12月20日20時ごろから予定されている生配信で、松本学長が採点する。 最後は緊急で考えたという企画「DOW+GO(ダウプラゴー)」。とある街中に出現する芸能人の写真をこっそり撮影してX(旧Twitter)に投稿するという視聴者参加型の新企画。配信では、12月7日に東京都葛飾区亀有に、あぁ~しらきが出現することが明らかにされた。この投稿写真も12月20日の生配信で紹介される予定で、最優秀写真には、最高の名誉を讃えて「ダウプラピューリッツァー賞」が授与され、豪華賞品が贈られる。 ◆松本人志の実兄・隆博さん、サプライズ登場 そして、ビッグゲストが駆けつけてくれた、とアナウンスが。登場音が流れる中、ステージに現れたのは、なんと松本の兄、隆博さん。松本が「うちの兄貴やないかい!」との突っ込みに対し、隆博さんは「兄ちゃんプラスのコーナーいつ始まるんかな、と思っていた」と返す。2人が会うのは7、8年ぶりとのことで、隆博さんが「おかん」から預かった手紙を取り出して読み上げると、松本は照れ混じりながら、真剣な表情で聞き入っていた。 この後、隆博さんはギターを手に、オリジナルソング「親友」と「尼崎なオカン」の2曲を披露し、約80分の生配信は終了した。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】

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