【モデルプレス=2025/12/05】歌手・タレントの中川翔子が12月5日、幕張メッセで行われたTOKYO CONICCON 2025 ステージイベント「怖コン×ブラムハウス・スペシャル」に登場。出産後初の公の場となった。 【写真】40歳双子出産タレント、産休明け直後の姿 ◆中川翔子「寝不足とホラーって相性がいいな」 中川は9月30日に双子男児を帝王切開で出産。この日は、出産後初の公の場となった。中川は「実は今日が産後初公の場で。最近双子が産まれて、おうちに引きこもってばかりだったんです」と明かし「真夜中ずっと起きてお世話をしているんですけど、真夜中といえばホラーじゃないですか!寝不足とホラーって相性がいいな、と思って。眠いな、と思っても『ミーガン』を観てると音がして怖かったりするから起きられる」と笑顔。さらに「最近赤ちゃんたちもテレビ画面を観るようになったので、『ミーガン』を観てすごく興奮しているように見えたので、『(自分の)血をひいてるな』と思ったり」と語った。 中川は今回のステージに向けてブラムハウスの作品を夜な夜な見たと言い「しかも、数ヶ月ぶりの映画館で昨日『ブラックフォン2』を見てまいりました」と報告。また「コミコンのおかげで久しぶりの映画館を味わうことができて、最近ホラーのおかげで脳が活性化して元気になりました!」と声を弾ませた。 最後に中川は「今日が産休明けということで、ようやく皆様の前に立つ日。本当にドキドキしながら不安だった」と吐露しつつ「毎日ブラムハウスの映画を夜な夜な見て、ホラーで目覚めて、ホラー映画からしか得られない栄養ってこんなにもあるんだな、ってドキドキワクワクキラキラした時間を過ごさせていただき、とっても嬉しく今日を迎えることができました!」と感謝。「ホラーといえば、って、すごくしっくりくる素敵なオファーをいただけました。今日から本当に新たな人生の始まりなんだな、と思います」と声を弾ませ「今日の日を特別な思い出として忘れないです。がんばります!」と意気込んだ。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】