
ある日隣人が防犯カメラの映像を持って家にやってきます。話を聞くと、娘が隣人の車を傷つけたとのこと。防犯カメラと車を目視し、確かに娘が軽く車に触れたようには見えたものの、車は傷ついていないよう。ひとまず謝罪し、帰宅した娘に注意を促しました。しかし翌日、すごい剣幕で隣人がやってきます…。
■うちの娘が… 隣人の車を傷つけた?!








たまに挨拶するだけの隣人から、娘が「車に傷をつけていた」と、母親が動画を見せられます。傷は付いていないものの、謝罪する母親。万が一傷がついてしまったら弁償すると言うのですが…。
■どうする? 息子も疑われて…









今度は息子が疑われます。本人はおびえながら否定するのですが…?
こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを一部抜粋して紹介します。
■読者の意見は…?
まずは、娘が隣人の車に傷をつけたかもしれないと疑われたことに対しての意見です。
・娘が隣人の車に傷をつけていないものの「(車に)傷がついていない写真や動画を取っておいた方が良い。相手が撮影した動画のコピーをもらった方が良い」
という鋭い意見が寄せられました。ただ母親が謝罪するだけではなく、今後を考えて傷をつけていないという証拠を、親側も持っておいた方が良いという、今後何かあった時の防波堤にもなりそうですね。
また、今度は息子が疑われた場面での意見です。
・また動画を持ってこられたなら「すぐ警察を呼んだ方が良い」
という意見があがりました。子どもが疑われて、本人がやっていないと言っているなら、第三者を介入した方が良いという考えです。
今までトラブルはなかったのに、この日を境に大きな近隣トラブルに巻き込まれるなんて、このときはまだ知る由もなかったのです…。もし、自分の子どもが疑われるようなことがあったら、皆さんはお子さんの言うことを信じられますか?
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