湘南、中央大GK岩瀬陽の来季加入内定を発表「緑と青の勇者になれるよう…」

 湘南ベルマーレは3日、中央大学に所属するGK岩瀬陽の2026シーズン加入が内定したことを発表した。

 2003年10月15日生まれで現在22歳の岩瀬は身長185センチメートルのGK。興國高校から中央大学に進学している。湘南は同選手のプレーの特徴について「反応速度が速く、シュートストップに優れ、後方からの声掛けで守備を統率できる」と紹介している。

 加入が内定した岩瀬は湘南のクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

「この度、2026シーズンより湘南ベルマーレに加入することになりました、中央大学の岩瀬陽です。湘南ベルマーレを背負ってプレーできる喜びを胸に、緑と青の勇者になれるよう、湘南ベルマーレに関わる全ての方々への感謝を忘れず謙虚に、直向きに、自分の価値をピッチの上で示し、チームの勝利に貢献できるように頑張ります」

「そして、泥だらけでボールを追いかけていた少年がスタジアムでサッカー選手に夢を与えてもらったように、私自身も子供達に夢を与えれるようなサッカー選手になれるように日々努力します。湘南ベルマーレのファン、サポーターの皆様、応援よろしくお願いします」

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