衆院定数削減法案、5日にも提出=与党「自動減」明記で調整

 自民党と日本維新の会は、衆院議員定数(465)1割削減の工程を盛り込む法案について、法施行後1年以内に与野党の具体論がまとまらない場合は小選挙区25、比例代表20の計45議席を自動削減する規定を明記する方向で調整に入った。5日の国会提出を目指す。両党の関係者が2日、明らかにした。野党からは「削減ありき」を疑問視する声が相次いだ。 

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