【モデルプレス=2025/12/02】タレントの益若つばさが1日、自身のX(旧Twitter)を更新。モデルの菅野結以について言及した。
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◆益若つばさ、菅野結以は「今も昔もガーリーの神」
この日、益若は「菅野結以様は白くて可愛くて顔整いで今も昔もガーリーの神なの」と雑誌「Popteen」で同時期にモデルを務めていた菅野について言及した。一方、自身は「ギャルでトリッキー甘辛ガーリー」だったといい「ゲイのヘアメイクさんには『益若つばさはちょいブスだから売れるわよ あんたの顔私は好きよ』って言われてたの(褒め言葉ね)」と当時のエピソードを明かしている。
◆益若つばさ、平成は「どの個性も素晴らしいよねって時代」
益若や菅野が「Popteen」で活躍していた時代は「みんなが個性を受け入れてくれて結果売れたの。コンプレックスを抱えながらもメイクと髪型とファッション鬼盛りしてどの個性も素晴らしいよねって時代なの。加工も整形も流行ってないし、フィルムカメラだから修正もできなくて盛れないし、ニキビ1つできても太っても、フラれた翌日目が腫れてても世に晒されてたの」と振り返り「だから平成のモデルは今でもリアルで可愛いをとても大切にしてる人が多いの」とコメント。また、自身や菅野はアパレルブランド「LIZ LISA」の広告に多数掲載されていたことから「当時LIZLISAのモデルができるのはとんでもないことで、社会現象を巻き起こして、イベントの時はファンが来すぎて窓ガラスが割れたり警察がきたりしてたの」とファンの熱狂ぶりを伝えた。
当時はまだスマホが普及していなかった時代。「ネットはないから朝から全国から109並んで福袋買って道で交換会してたの。毎月1日はみんな雑誌買いに夜中コンビニ走って、穴が開くまで読んでたの。みんなその不器用な時代を愛して自分らしさを極めて、今令和を生きてるの。わかるか?(#平成鬼語り)」と自分らしさの追求と向き合っていた青春時代を振り返った。(modelpress編集部)
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