【ちょっとだけエスパー 第7話】文太、四季の“本当の夫”知る 本人に真相問う

【モデルプレス=2025/12/02】俳優の大泉洋が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「ちょっとだけエスパー」(毎週火曜よる9時~)の第7話が、2日に放送される。

【写真】四季(宮崎あおい)の“本当の夫”判明

◆大泉洋主演「ちょっとだけエスパー」

本作は、主演・大泉✕脚本・野木亜紀子氏という最強タッグで世界に贈るジャパニーズ・ヒーロードラマ。会社をクビになり、人生詰んだどん底サラリーマンが再就職した会社で“ちょっとだけ”エスパーになり、仲間たちと世界を救う?さらに、“人を愛してはいけない”という不条理で不可解なルールまで課されたうえに、見知らぬ女性と夫婦として生活しなければならない、という“ちょっと不思議なSFラブロマンス”となっている。

主演の大泉のほか、宮崎あおい(※「崎」は正式には「たつさき」)、ディーン・フジオカ、高畑淳子、宇野祥平、北村匠海、岡田将生らが出演する。

◆「ちょっとだけエスパー」第7話あらすじ

四季(宮崎あおい)の本当の夫“ぶんちゃん”は、ボスの兆(岡田将生)。そして彼の本当の名前は、文人【フミト】。その衝撃の事実に気づいた文太(大泉洋)は、兆に真相を問い詰めるべく、ノナマーレを乗り込む。そこで、触れようとした兆に実体がないことに気付いてしまう。やがて兆は告白する、「この姿は立体映像。私の実体は、2055年、30年後の未来にある」。

そんな中、文太のもとに、桜介(ディーン・フジオカ)から電話がかかってくる。混乱したまま市松(北村匠海)のアパートに向かうと、そこには、半身の皮膚が変色し、息絶え絶えの市松が横たわっていた。市松サイドのボスとされていた「アイ」は、2055年の【未来の市松】自身だった。果たして、アイと市松の目的は何だったのか?一方、“花を咲かせるだけ”のはずのエスパーが、市松の命を脅かす恐ろしい能力に変貌したことに激しく動揺する桜介の身にも、異変が起こりはじめる。

そんな中、円寂(高畑淳子)と半蔵(宇野祥平)は、以前自分たちがミッションで救ったはずの千田守が突然死していた事実を知る。まさか死んだのは自分たちのせいなのか?これまで自分たちが行ってきたミッションは果たして正義だったのか、徐々に不安を覚え始める。

これまで信じてきたことはすべて「嘘」だったのか。自分たちのミッションは本当に「世界を救う」のか。それとも「1000万人の命を奪う」のか。揺れる文太たちに兆が告げる【真実】とは。

(modelpress編集部)

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