12月1日付の女子世界ランキングが発表された。
日本勢は山下美夢有が3位から4位に後退。以下、西郷真央(9位)、竹田麗央(14位)と続く。CMEグループ・ツアー選手権を5位で終えた畑岡奈紗が、24位から6ランク上げ18位まで戻した。岩井明愛(23位)、古江彩佳(26位)、岩井千怜(30位)、勝みなみ(38位)と並んでいる。
先週の国内ツアー最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」で今季2勝目、通算22勝目を挙げた鈴木愛が93位から74位に順位を上げた。今季の年間女王を戴冠した佐久間朱莉は1ランクダウンの44位で、その後は河本結(54位)、小祝さくら(60位)、荒木優奈(61位)がつける。
1位は米国女子ツアー最終戦「CMEグループ・ツアー選手権」で連覇を達成し、年間最優秀選手賞なども受賞したジーノ・ティティクル(タイ)。2位にはネリー・コルダ(米国)、3位にミンジー・リー(オーストラリア)が続く。
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