常磐道の三郷本線料金所の一部が損傷。ETCレーン数を縮小しての運用を余儀なくされ、渋滞が予想されるとしています。
時間にゆとりをもった行動を
NEXCO東日本は2025年12月1日、常磐道の三郷本線料金所の一部が損傷したとして、ETCレーン数を縮小していると発表しました。これに伴い渋滞が予想されるとしています。
ETCレーンを絞っているのは三郷本線料金所の上り線です。最も混雑する追越車線側のうち端から2番目のレーンが運用を休止しています。11月30日未明に発生した交通事故によるものです。
現在のところ、損傷したETCレーン復旧の見込みは未定。この影響により交通が集中する時間帯において渋滞の発生が予想されるとしており、時間にゆとりを持った行動を呼びかけています。
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