「ぼくたちん家」手越祐也が歌唱 主題歌とのリンクに注目集まる「鳥肌立った」「とてつもない愛」

【モデルプレス=2025/12/01】俳優の及川光博が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「ぼくたちん家」(毎週日曜よる10時30分~)の第8話が、11月30日に放送された。作田索役の手越祐也の歌唱シーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

【写真】及川光博&手越祐也、近距離ショット

◆及川光彦主演「ぼくたちん家」

本作は、心優しきゲイ・波多野玄一(及川)、クールなゲイの中学教師・索、そして、トーヨコ通いの訳ありの中学生・楠ほたる(白鳥玉季)という“社会のすみっこ”で繋がった3人による奇妙なホーム&ラブコメディとなっている。

◆手越祐也の歌唱シーンに反響

ほたるとの偽の親子関係を警察の松(土居志央梨)に勘付かれてしまい、事情聴取を受けた玄一は、パートナーの索に迷惑を掛けることを恐れ、突如別れを切り出す。しかし索は、自分も協力関係にあると断り、玄一を支えていく。

その後、索は玄一とほたるを連れて、自分が高校生まで育った施設に行く。索は玄一とほたるの前で「歌ってみる」と言い、「翼をください」を歌唱。索は「ここを出るときにみんなが歌ってくれた歌です。波多野さん『歌ったら今の自分の気持ちわかる』って言ってたから」と、共同生活で玄一からの言葉を口に。施設が好きだった索は、自分もいつかそんな家を作りたいと思っていたことを明かし「だから本当はちょっと嬉しかったんですよ。『家をかすがいにしましょう』って波多野さんが言ってくれたとき」と告白。索は「今も、本気で家買おうとしてくれてて。嬉しいんです」と真っ直ぐ本音を伝えた。

そんな索を見て、玄一は「ごめんなさい。もう、別れるとか言いません。俺たちの家、買いましょう」と決意するのだった。

索の歌と告白に、ネット上では「号泣」「もらい泣きした」「みんな幸せになってほしい」「とてつもない愛」と感動の声が続々。また、索が歌った「翼をください」と、同ドラマの主題歌で及川、手越、白鳥が歌う「バームクーヘン」の歌詞にある「翼を持って生まれるよりも、僕はこの両手が好き」のリンクに注目が集まり「繋がってる」「鳥肌立った」「主題歌とのリンクに感激」などの声が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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