国内女子ツアー最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」を終えて、今シーズンの賞金ランキングが確定した。
今大会で9年ぶりのメジャー3勝目を挙げた鈴木愛が賞金3000万円を獲得。今季通算を1億882万8978円として、9位から5位に浮上した。
ランキング1位の佐久間朱莉は最終戦を25位で終えて、賞金64万8000円を加算。今季通算を2億2728万5959円として、イ・ボミ(韓国/2015年)、山下美夢有(2022年、23年)、竹田麗央(2024年)に続く史上4人目の2億突破となった(統合された2020-21シーズンを除く)。
2位以下は河本結(1億3100万3725円)、神谷そら(1億2736万4456円)、高橋彩華(1億1077万6427円)、鈴木と続いた。
また、菅楓華(1億640万4033円)、ルーキーの荒木優奈(1億86万2323円)に到達。今季の“1億円プレーヤー”は7人となった。
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