福岡、ブラジル人FWウェリントンの2度目の退団を発表…Jリーグ通算81ゴールを記録「歩んでくれたすべての皆さんに心から感謝」

 アビスパ福岡は30日、ブラジル人FWウェリントンが今シーズン限りで契約満了に伴い退団することを発表した。

 現在37歳のウェリントンは、2007年にインテルナシオナルでプロキャリアをスタートさせた。Jリーグ初挑戦は2013年の湘南ベルマーレ加入時。その後2015年にはアビスパ福岡に移籍し、クラブのJ1リーグ昇格にも貢献すると、2017年までプレーした。2023年に6年ぶりの復帰を果たすと、JリーグYBCルヴァンカップの制覇に貢献。空中戦の強さを生かし、Jリーグ通算では323試合出場で81ゴールの成績を残した。

 契約満了を迎え、福岡2度目の退団となるウェリントンはクラブの公式サイトを通じ、以下のようにコメントを残している。

「このクラブと別れるのは本当に辛いです。ここでの時間は二度の在籍を合わせて5年半。その間に友人ができ、素晴らしいチームメイトに恵まれ、学び、教える機会を持ち、そして2015年のJ2からJ1への昇格や、2023年のルヴァンカップ優勝といった喜びも味わうことができました」

「この時間をともに歩んでくれたすべての皆さんに心から感謝しています。そして、私に示してくださった支え、認めてくださる気持ち、そして何よりも尊敬の心に深く感謝します」

「また、長い間応援し続けてくださったサポーターの皆さんにも本当に感謝しています。いつも、私がプレーする姿を尊重し、喜んでくださり、ピッチに立つたびに 皆さんの応援が見えて、雰囲気が変わるのを感じました。その力がいつも私を励まし、チームのために戦う大きな支えになっていました」

「さらに、クラブ初のタイトル獲得に貢献できたこと、そしてチームの歴史に自分の名前を刻むことができたことを誇りに思います。特にベススタで感じた声援の力と、その圧倒的な雰囲気は一生忘れません。これからは同じ道を歩むことはありませんが、皆さんは永遠に私の記憶と心の中に残り続けます」

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