明治安田J1リーグ第37節が30日に行われ、鹿島アントラーズが敵地で東京ヴェルディに0ー1で勝利し、最終節を首位で迎えることに成功した。
試合後、鹿島のFW鈴木優磨は「だいぶ苦しかった」と、プレスがハマらず守勢にまわる時間が多かった一戦を振り返ると共に、「一人ひとりの距離が遠くてパスを出せる選手が限られていた」と問題点を挙げ、最終節となる次の横浜F・マリノス戦までに修正していく必要性を指摘した。
また、自陣深くまで戻って守備面でも奮闘する場面が目についたことについては、「自分のポジションに限らず出た時にチームに貢献するだけなので、危なかったら帰るし、チャンスだと思ったら出ていく。ただそれだけ」と述べ、フォア・ザ・チームの考えを強調。横浜FM戦に向けては、「基本的には勝つだけなのでわかりやすいです。周りどうこうではない。そこに対して全員がどれだけ積極性を持ってやっていけるか、やっていく必要があるかなと思います」との考えを示した。
最終節となるJ1第38節は12月6日(土)に行われ、鹿島は横浜FMとホームで対戦。2位の柏レイソルとの勝ち点差は「1」となっており、勝てば無条件でのJ1優勝が決定する状況だ。なお、柏はホームでFC町田ゼルビアと対戦する。
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