サンダーランドの勢いが止まらない。29日、イギリスメディア『BBC』が伝えた。
9年ぶりにプレミアリーグへ帰ってきたサンダーランドは、開幕から好調を維持。29日の第13節では本拠地『スタジアム・オブ・ライト』にボーンマスを迎えると、15分までに2点を先行される苦しい展開となったものの、3点を奪い返して逆転勝利を収めた。
昇格組がホーム開幕7試合無敗を維持するのは、2001-02シーズンのブラックバーン以来だ。13試合を終えた段階での勝ち点はすでに「22」に到達し、21世紀の昇格組としては、2005-06シーズンのウィガン(勝ち点25)に次ぐ好発進となる。開幕13試合で勝ち点「20」以上を獲得した昇格組は、サンダーランドを除くと過去7チームあり、いずれも残留を達成した。また、そのうち5チームがトップハーフでシーズンを終えている。
また、サンダーランドがプレミアリーグで2点ビハインドから逆転したのは、188回目の挑戦にして初めてのことになるようだ。サンダーランドを率いるレジス・ル・ブリ監督は「スタンドに素晴らしいエネルギーがあると思う。私たちはこの雰囲気を作り出し、最終的に勝つに値する」と、ホームの一体感に手応えを示している。
ル・ブリ監督は「私たちの最初の目標は40ポイントに到達すること」とも語り、あくまでも残留がゴールだと強調。ただ、元キャプテンのリー・キャタモール氏は、「サンダーランドは今、波に乗っている。シーズンの勢いで、困難な瞬間を乗り越えている」と、古巣のさらなる快進撃を夢見ている。
サンダーランドの次戦は12月4日に行われ、大不振に陥るリヴァプールと敵地で対戦する。
【ハイライト動画】サンダーランドvsボーンマス
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