126周年のバルセロナ、カタルーニャ出身の9選手を先発起用は66年ぶり…8人がカンテラ育ち

 バルセロナが29日のラ・リーガ第14節アラベス戦で多くの生え抜き選手を起用した。29日、スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が報じた。

 11月29日に創立126周年を迎えたバルセロナは、改修中の『カンプ・ノウ』でアラベスと対戦。ハンジ・フリック監督が先発起用した11人中、9人がカタルーニャ出身だった。GKジョアン・ガルシア、DFアレハンドロ・バルデ、DFパウ・クバルシ、DFジェラール・マルティン、DFエリック・ガルシア、MFマルク・カサド、MFマルク・ベルナル、MFダニ・オルモ、FWラミン・ヤマル。このうちJ・ガルシア以外はバルセロナの育成組織出身だ。

 フリック監督は前節アスレティック・ビルバオ戦(◯4-0)でも9人のカタルーニャ出身選手を起用していたが、先発での起用に限ると、1959年以来66年ぶりの出来事になるようだ。また、37歳のFWロベルト・レヴァンドフスキと28歳のFWハフィーニャも起用されたにも関わらず、スタメンの平均年齢は『カンプ・ノウ』開催のリーグ戦では史上3番目の若さになったという。

 なお、バルセロナは開始45秒でアラベスの先制を許したが、ラミン・ヤマルの得点とダニ・オルモの2ゴールで3-1の逆転勝利を収めた。

 試合後、マルティンは「カサドが試合前に言ってたんだ。『バルサの本質を物語っている』とね。ここにいる9人は全員地元出身で、僕たちも十分に戦えることを証明してきた。これがバルサの本質を大きく物語っている」とコメント。ベルナルは「カタルーニャ出身の先発選手が9人もいることは誇りだ。バルサはカタルーニャのクラブであり、僕たち選手の多くがそのように感じている」と語った。

【ハイライト動画】バルセロナvsアラベス

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