菅原由勢&長田澪フル出場のブレーメンは終盤の失点でケルンとドロー、ホーム4連勝ならず

 ブンデスリーガ第12節が29日に行われ、ブレーメンとケルンが対戦した。

 ここまで4勝3分4敗の成績を残すブレーメンが、本拠地『ヴェーザー・シュタディオン』に、ここまで4勝2分5敗を記録するケルンを迎えた一戦。ブレーメンに所属する菅原由勢とGK長田澪(ミオ・バックハウス)は、共にスターティングメンバーに名を連ねた。

 試合が動いたのは22分。ブレーメンは左コーナーキックをショートで繋ぎ、1度はクロスボールを跳ね返されたものの、ボックス右でこぼれ球を拾ったイェンス・ステーイが、再びインスイングのボールを送る。最後はボックス内へ飛び込んだマルコ・フリードルがヘディングシュートを突き刺す。前半を通じて試合の主導権を握ったブレーメンが、1点をリードして前半を終えた。

 後半に入ると55分、ブレーメンが敵陣左サイドでフリーキックを獲得。マルコ・グリュルが右足でインスイングのボールを蹴り込むと、これが相手のクリアミスを誘う。ゴールへ向かったボールはGKマルヴィン・シュヴェーベがかき出したものの、こぼれ球をイェンス・ステーイが繋ぎ、最後はケケ・トップが押し込む。しかしながら、これはオフサイドの判定となり、ブレーメンの追加点は認められない。

 ブレーメンが1点をリードしたまま終盤に突入すると、87分にはケルンが決定機を構築。左サイドから中央へ持ち出したサイード・エル・マラからのクロスボールで、ルカ・ヴァルトシュミットがフリーで左足を振ったが、シュートはポストに嫌われた。

 だが、ケルンは再びエル・マラの突破からゴールを脅かす。後半アディショナルタイム、対峙した菅原を振り切り、カットインから右足を振り抜くと、ディフレクションしたシュートはGK長田が守るゴールを破る。ケルンが土壇場で試合を振り出しに戻した。

 試合は1-1でタイムアップ。ブレーメンは後半アディショナルタイムの失点により、ホームゲーム4連勝を逃した。長田と菅原はフル出場を果たしている。

 次節、ブレーメンは12月7日に敵地でハンブルガーSVと、ケルンは6日にホームで藤田譲瑠チマを擁するザンクトパウリと、それぞれ対戦する。

【スコア】
ブレーメン 1-1 ケルン

【得点者】
1-0 22分 マルコ・フリードル(ブレーメン)
1-1 90+1分 サイード・エル・マラ(ケルン)

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