リヴァプールを率いるアルネ・スロット監督が日本代表MF遠藤航について言及した。29日、地元メディア『リヴァプール・エコー』が同指揮官のコメントを伝えている。
現在32歳の遠藤は今シーズン、リヴァプールでの3季目に突入。ユルゲン・クロップ前監督からスロット監督に指揮官が交代して以来、出場機会を減らしており、今季は公式戦7試合出場でプレータイムは235分にとどまっている。リーグ戦においては、10月4日に行われた第7節チェルシー戦で途中出場したのを最後に、それ以降は出場機会が訪れていない。
スロット監督は遠藤の出場機会の少なさについて問われると、「個人について話すのは好きではないが、彼はライアン(フラーフェンベルフ)と同じポジションだ。ライアンのパフォーマンスは最悪なわけではない。ライアンのベストポジションは、ワタ(遠藤)と同じだし、ボーンマスでワタを右サイドバック(SB)で起用した際は批判された」とコメント。遠藤の中盤以外での起用に慎重な姿勢を示している。
さらに同指揮官は「ライアンはシーズン通して好調を維持している数少ない選手の1人だ。それが答えだ」と続け、フラーフェンベルフが最初の選択肢となっていることに変わりはないようだ。
また、同メディアは30日に行われるウェストハム戦でドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツが復帰する可能性を伝えると、ブラジル代表GKアリソン、フランス代表FWウーゴ・エキティケも出場できる見込みと報じた。リヴァプールは開幕リーグ5連勝を飾ったものの、直近12試合で9敗と大不振に陥っており、プレミアリーグでは12位に低迷している。
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