ホワイトハウス近くで銃撃=州兵2人重体、トランプ氏は不在―米

 【ワシントン時事】米首都ワシントンのホワイトハウス近くで26日、州兵2人が銃撃を受け、重体となった。治安当局は容疑者1人を拘束した。トランプ大統領は休暇で南部フロリダ州に滞在しており、ホワイトハウスにはいなかった。
 トランプ氏は同日のビデオ演説で、容疑者が2021年に入国したアフガニスタン人の男だと説明。「わが国全体への犯罪、人道への犯罪だ」と非難し、「この残虐行為を犯したけだものに、可能な限り重い代償を支払わせることを約束する」と述べた。
 トランプ氏はさらに、ワシントンに500人の兵士を追加派遣するよう国防総省に命じた。バイデン前政権の移民政策を批判し、「わが国に利益をもたらさない全ての国の外国人に対し、必要なあらゆる措置を講じて国外退去させる」とも表明した。
 米メディアなどによると、容疑者は29歳。他の州兵から撃たれ、重傷を負っている。当局は単独犯とみて、動機について捜査している。
 南部ウェストバージニア州のモリシー知事は、同州の州兵2人であることを確認した。当初は死亡したと公表したが、直後に訂正した。 
〔写真説明〕26日、ワシントンのホワイトハウス周辺で、封鎖された地域の近くを警戒する州兵ら(ロイター時事)

externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)