「充実した一年でした」 米国女子ツアー9年目を終えた畑岡奈紗、最後の一戦は国内ツアー最終戦に参戦!

畑岡奈紗が自身のインスタグラムを英語で更新。参戦して9年目となった米国女子ツアーが終了したことを報告すると、「充実した一年でした」と振り返った。
ツアー最終戦は、CMEグローブポイントランキングの上位60人しか出場できない「CMEグループ・ツアー選手権」に8年連続8度目の参戦。「今年もこの大会に出場できて本当に嬉しかったです!」と喜んだ。

畑岡は2016年の米国女子ツアーのQスクールで14位タイに入ると、17年から本格参戦。18年の「ウォルマートNWアーカンソー選手権」では大会最少スコアを更新する21アンダーで初優勝。今年11月には「TOTOジャパンクラシック」で3年半ぶりに米ツアー通算7勝目を挙げている。そして最終戦でも日本人選手では最高位となる単独5位でフィニッシュした。

畑岡は「チーム、スポンサー、ファンの皆様とたくさんの素敵な思い出を作ることができました!」「温かい応援をありがとうございました!」と感謝すると「来年もプレーすることを楽しみにしています!!」と早くも意欲を覗かせていた。

最後に「追伸」として、国内女子ツアーの最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」にも参戦することを告知。大勢の日本のファンの前で今年最後の戦いに臨む。

投稿を見たファンからは「LPGA最終戦お疲れさまでした」「もう一試合出ていただけて、ファンは嬉しい限りです」「リコーカップも優勝期待しています」などとコメント。海外のファンからも「最高の1年だったね、来年が待ち遠しいよ」「素晴らしいシーズンオフをお過ごしください」などの声が寄せられていた。

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