女子プロたちが選ぶ「今年のヤバい選手」は誰? 30人が優勝を飾った群雄割拠の今シーズン、異彩を放ったのは……

日本女子プロゴルフ協会が公式インスタグラムを更新。ツアー最終戦を前に、選手たちに「今年のヤバい選手」を質問した動画の第1弾を投稿した。
今年は最終戦までに36試合が開催されてきたが30人が優勝を飾り、12人の初優勝者が誕生。複数回優勝をしたのは佐久間朱莉が4回、神谷そらと河本結が2回の3人だけという、まさに群雄割拠の一年だった。そんな中、実際に戦ってきた選手たちが「間近で見てヤバい」と感じた選手は誰なのだろうか。

年間女王に輝いた佐久間の名をあげたのは2人。脇元華は「自分が出来ることを全力でやりきって、試合に臨んできているのが凄い」と準備段階からの姿勢を高く評価。桑木志帆は「全部の試合でトップ10に入っているんじゃないかって勢い。刺激をもらっています」と素直に称賛した。

河本の名をあげたのも2人。安田祐香は「優勝した試合ではショットインイーグルだったりパットが入ったりと、めっちゃ良いプレーをしているなって思いました」。先週の大会で優勝を飾ったウー・チャイェン(台湾)は「一緒に回ったとき、難しいロブショットが凄いなぁって思いました」と、2人ともショートゲームに「ヤバさ」を感じたようだ。

神谷を選んだのは稲垣那奈子だ。「練習ラウンドの時、ドライバーのパワーがケタ外れで! 自分とは全然違うところからパワーを出して、すごいビッグドライブをかますので」と飛距離に驚嘆していた。

結局、名前があがったのは、複数回優勝を飾りメルセデス・ランキングでトップ3に入った3人だった。やはり年間を通じて快進撃をする選手は「ヤバさ」をまとっているようだ。

はたしてトップランクの40人のみが参戦できる最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」では、誰が「ヤバさ」を発揮してシーズンを締めくくるのだろうか?

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