timelesz原嘉孝、初主演映画『初恋芸人』では売れない芸人役に挑戦…

主演映画『初恋芸人』の公開を12月19日に控えるtimelesz・原嘉孝。9月26日~10月5日には舞台『ドラマプランニング』で主演を務めるなど、timelesz加入後も俳優として精力的に活動を続けている。そこで本記事では、原のこれまでの歩みを振り返りながら、映画初主演作『初恋芸人』の見どころも紹介したい。
STARTO ENTERTAINMENTで俳優として活躍していた原は、今年2月に新メンバーオーディション「timelesz project」を経てグループに加入。持ち前の明るいキャラクターを活かしてバラエティ番組でも存在感を発揮しているほか、劇場版『トリリオンゲーム』や、映画『#真相をお話しします』など話題作への出演も続き、俳優として飛躍の時を迎えている。
また、原はドラマ制作の現場を描いた舞台『ドラマプランニング』では主演を務めており、さまざまなトラブルに直面する制作会社の若手プロデューサー・青野貴則役を好演。同舞台で共演したいとうあさこは、出演したテレビ番組の中で過去にも共演歴があることに触れながら、原について、「素晴らしい俳優様で」「舞台に向き合う感じが本当に1本で、そこは信用ができる」と太鼓判を押している。ジュニア時代に所属していたグループの解散をきっかけに“俳優として売れていくしかない”と決意し、本格的に芝居の勉強を始めたという原。そのストイックな姿勢こそが、現在の俳優業での成長と飛躍に繋がっているのだろう。
そんな原の今後の注目作が、彼の初主演映画『初恋芸人』だ。同作では、売れないピン芸人・佐藤賢治(原)が、自分を初めて“面白い”と認めてくれた女性と出会い、初恋に落ちる姿が描かれる。メガホンを取った夏目大一朗監督は、公式コメントの中で、「いつもキラキラ輝く原さんにはキラキラを封じてもらい賢治役を熱演してもらった」と語っている。また、原は自身が演じる賢治を“見ているこっちがもどかしくなり、なんとかしてあげたい、そう思えてくる人”と表現しており、初めて挑戦するという芸人役を彼がどのように体現するのか注目だ。
timeleszという新たなステージで輝きを放ちながら、俳優としても磨いてきた演技力を武器に、活動の幅を広げている原。来年には「WOWOW×東海テレビ 共同製作連続ドラマ 横浜ネイバーズ」でなにわ男子・大西流星とダブル主演を務めることも発表されており、その活躍から目が離せない。

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