G大阪、ポヤトス監督の今季限りでの退任を発表…就任2季目にはACL2出場に導く

 ガンバ大阪は25日、ダニエル・ポヤトス監督の今シーズン限りでの退任を発表。クラブは、同指揮官のコメントについて、シーズン終了後に改めて掲載するとしている。

 現在47歳のポヤトス監督は、2023年シーズンよりガンバ大阪の指揮官に就任。就任1年目の2023シーズンは16位に終わったものの、2年目は4位にフィニッシュし、AFCチャンピオンズリーグ2の出場権を獲得した。

 参戦中のACL2においては、ここまでグループリーグ4戦全勝中と好調を維持し、首位を快走中。また、今季のJ1リーグでは、36試合が消化し、16勝6分14敗の8位に立っている。

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