都玲華が自身のインスタグラムを更新。「大王製紙エリエールレディス」を終えて、メルセデス・ランキングは50位で確定。「なんとかシード権を獲得することができました」と安堵した様子で投稿した。
ランキング49位で臨んだ最終戦を「勝負どころだった今週は、ゴルフ人生で一番しびれた4日間でした笑」と振り返った。50位以内ならば来季のシード権を獲得、51位から55位だと第1回リランキングまでの出場権を獲得。まさに両者の境界線上での戦いだった。
そのためか「途中からは『世界は広い』世界は広いセカイハヒロイ…と、よくわからない言葉を自分にかけながら必死にプレーしていました」と、いつもとは違うプレー中の行動があったことも明かしている。
そして大会は26位タイでフィニッシュ。ランキングの順位は1つ下げてしまったものの、無事に来季のシード権を獲得することができた。
投稿を見たファンからは「シード獲得おめでとう」とのお祝いコメントが数多く寄せられていた。そして「ずーっと応援してます」「来年もいっぱい笑顔見せてください!」「来年は初優勝を目指して頑張ってくださいね」などの声援も。
都は投稿の最後で1年間を支えてくれたスポンサーや、家族、コーチ、トレーナー、大勢のファン。さらに大会を主催してくれた企業や日本女子プロゴルフ協会に感謝。そして「来年は強いミヤコレをお見せできるよう、オフの間しっかり鍛え直します」「また来年」と意欲的な言葉で締めくくった。
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