小池徹平、24年前のコンテスト回顧 審査前のハプニング明かす「ベストパフォーマンスではなかった」【第38回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト】

【モデルプレス=2025/11/23】11月23日、雑誌「JUNON」(主婦と生活社)主催の「第38回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」最終選考会が都内で開催され、東京都出身の18歳・大野礼音(おおの・れおん)さんがグランプリに決定。イベント後、ゲスト審査員を務めた俳優の小池徹平が、大野さん、MCを務めたお笑いコンビ・見取り図(盛山晋太郎、リリー)、ゲスト審査員の井桁弘恵とともに囲み取材に出席した。

【写真】第38回ジュノンボーイグランプリに選ばれたイケメン高校生

◆小池徹平、24年前のコンテスト回顧

2001年に開催された第14回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞した小池。今回、ゲスト審査員を務めて当時を思い出したことはあるかと問われると「確かにフラッシュバックすることもありました」としつつ、「でも、僕がやったのは24年ぐらい前ですから。今の子ってSNSとかも普段からされているのか、自己アピールとか、自己パフォーマンス能力っていうのがすごい高くて、僕たちのときよりもレベルが格段に上がっていて、皆さん本当に『今日初舞台ですか?』っていうぐらいの堂々たるパフォーマンスで、本当に圧巻されました」と語った。

また、自己アピールの際にはギターの弾き語りを披露したというが、「力みすぎてギターの弦を本番前に切りました。裏で練習していて」とハプニングを回顧。「なので、一本無い状態でやりました。ベストパフォーマンスではなかったです。でも、それが逆に追い風になったというか、流れってやっぱりあるので、今日もきっとそんなものの力があって、今ここに(大野さんが)いらっしゃると思います」と話していた。

◆「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」

「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」は1988年にスタートし、今年で37回目を迎えるボーイズオーディション。これまで武田真治、原田龍二、伊藤英明、小池、溝端淳平、三浦翔平、菅田将暉、犬飼貴丈、綱啓永、山下幸輝ら新たな逸材を発掘し続ける、国民的コンテストである。応募資格は芸能事務所などに所属していない12~22歳の男性で、今回の応募総数は1万2868人。第1次審査(書類選考)、第2次審査(地方予選&リモート選考)、第3次審査(人気投票)、敗者復活戦などを勝ち抜いたファイナリスト15人がこの日の最終選考会に挑んだ。

最終選考会では審査員長、ゲスト審査員、芸能事務所審査員・読者審査員の採点の合計から、大野さんがグランプリ、神奈川県出身の16歳・加藤翔(かとう・しょう)さんが準グランプリに輝いた。なお次回「第39回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」の募集はすでに受付中だ。(modelpress編集部)

◆「第38回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」結果一覧

グランプリ:大野礼音さん
準グランプリ:加藤翔さん
フォトジェニック賞:丹野叡さん
審査員特別賞:福永顕司さん、北村桃李さん

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