レアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英のパフォーマンスには及第点が与えられている。
ラ・リーガ第13節が22日に行われ、レアル・ソシエダはオサスナと対戦。42分に先制点を許したものの、53分にブライス・メンデスが同点弾を決めると、59分にはゴンサロ・ゲデスが勝ち越しゴールを挙げた。さらに、82分にはアンデル・バレネチェアがハーフウェイラインを越えたところからロングシュートを突き刺して、3-1で逆転勝利を収めた。
日本代表での活動から帰還した久保はこの試合ベンチスタートとなったが、60分から途中出場を果たした。試合後に選手採点を発表したスペイン紙『エル・デスマルケ』は、久保に「6」点をつけた。
寸評では「スコアが2-1の場面で出場した久保は質の高いプレーを何度も披露し、オサスナのゴール前で危険な場面を作り出した」と久保のプレーを評価している。
【ハイライト動画】レアル・ソシエダがオサスナに逆転勝利!
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