<PIFサウジ・インターナショナル powered by ソフトバンクインベストメントアドバイザーズ 最終日◇22日◇リヤドGC(サウジアラビア)◇7411ヤード・パー71>
アジアンツアーのインターナショナルシリーズ最終戦が終了した。同シリーズにおけるポイントランキングが確定し、浅地洋佑が2位で来季のLIVゴルフ出場権をつかんだ。
浅地は2週前に行われたインターナショナルシリーズ「マオタイ・シンガポールオープン」で優勝し、ランキング2位に浮上。今大会では予選落ちを喫したものの、LIV出場権が付与されるトップ2を守り切った。1位は日本ツアーでも優勝経験があるスコット・ビンセント(ジンバブエ)だった。
LIVゴルフはサウジアラビア政府系ファンドが支援する高額賞金リーグ。ジョン・ラーム(スペイン)やダスティン・ジョンソン、ブライソン・デシャンボー(ともに米国)らトッププレーヤーが参加しており、日本勢では香妻陣一朗が主戦場にしている。
今大会の優勝はトータル22アンダーまで伸ばしたホセレ・バレスター(スペイン)。ケイレブ・サーラット(米国)がトータル19アンダー・2位に入った。
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