チェルシーがリーグ戦3連勝! ネトのダイビングヘッドとエンソ弾でバーンリー撃破、暫定2位浮上

 プレミアリーグ第12節が22日に行われ、バーンリーとチェルシーが対戦した。

 今シーズン、プレミアリーグ昇格を果たしたバーンリーは、11試合が消化したリーグ戦で勝ち点「10」の現在17位。降格圏内のウェストハムとは同じ勝ち点で並んでおり、目標の残留に向けて粘り強い戦いが求められる。一方のチェルシーは第9節サンダーランド戦で不覚を取ったものの、直近のリーグ5試合で4勝1敗と3位につけている。

 バーンリーのホーム『ターフ・ムーア』に乗り込んだチェルシーは、モイセス・カイセドがベンチスタートとなり、エンソ・フェルナンデスとアンドレイ・サントスが中盤でコンビを組みことに。前線にはリアム・デラップとジョアン・ペドロが縦関係で配置された。

 序盤にチャンス作り出したのはバーンリー。何度かペナルティーエリア内に侵入し、シュートまでたどりつくものの、チェルシーはDFトレヴォ・チャロバーを中心にブロックを成功させる。対するアウェイチームは34分、鋭い楔のパスをデラップに当て、そこからペドロ・ネトに展開。ネトはグラウンダーでクロスを送るも、バーンリーのDFカイル・ウォーカーがギリギリで戻りクリアする。

 迎えた37分、チェルシーは試合の均衡を破る。マルク・ククレジャがバーンリーDFの背後に走り込み、ジェイミー・バイノー・ギテンスへ落としのパスを供給。ギテンスが右足で柔らかいクロスを送ると、そこにネトがダイビングヘッドで合わせ、先制に成功する。

 1点リードで試合を折り返したチェルシーは、後半はボールを保持し、主導権を握る展開に。63分にはエンソ・フェルナンデスからペドロ・ネトがゴールを狙うも、右ポストに阻まれる。バーンリーは69分、ロングボールをエリア内に送り込み、ジアン・フレミングがフリーでボレーシュート。しかし、ボールは大きく枠を外れ、チャンスを生かすことはできない。

 バーンリーは攻撃的な選手を入れ替え同点を目指すが、チェルシーが88分に次の得点を挙げる。ネトのパスを受けたマルク・ギウが粘りながらドリブル突破を図り、マイナスのクロスを選択。そこにエンソ・フェルナンデスが走り込み、ネットを揺らした。その後スコアは動かず、チェルシーが2-0で勝利を収めた。

 バーンリーは次戦、29日にアウェイでブレントフォードと対戦。チェルシーは25日にUEFAチャンピオンズリーグのバルセロナ戦を行った後、30日にはアーセナルと対戦というホームでのビッグマッチ連戦が続く。

【スコア】
バーンリー 0-2 チェルシー

【得点者】
0-1 37分 ペドロ・ネト(チェルシー)
0-2 88分 エンソ・フェルナンデス(チェルシー)

【動画】チェルシー、ネトの先制点!

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