【モデルプレス=2025/11/21】女優の高石あかり(※「高」は正式には「はしごだか」)が主演を務める連続テレビ小説「ばけばけ」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第40話が、11月21日に放送された。吉沢亮演じる英語教師・錦織友一に反響が集まっている。<※ネタバレあり>
【写真】「ばけばけ」クイズ大会で惨敗する錦織(吉沢亮)
◆高石あかり主演朝ドラ「ばけばけ」
朝ドラ第113作目となる本作は、松江の没落士族の娘・小泉セツと外国人の夫・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描く。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語。主人公・トキを高石、トキの夫・ヘブンをトミー・バストウが演じる。
◆「ばけばけ」錦織(吉沢亮)、クイズ大会で惨敗
ある日、錦織は生徒たちとヘブンの自宅を訪ねる。ヘブンはそこで、自分のことを知ってもらうための「クイズ大会」を開催。トキも参加し、出身地や過去、嫌いな日本の食べ物など、ヘブンから次々と出題される問題に答え、盛り上がった。
問題に正解するごとにヘブンから品物が贈られ、トキと生徒たちは楽しい時間を過ごす。一方、錦織はただひとり全問不正解で悔しさを滲ませ「このままでは終われん。よりにもよってこの私がただの1問も…ありえん」ともう1問出してほしいと頼んだ。
◆「ばけばけ」錦織(吉沢亮)に反響集まる
松江随一の秀才で大盤石の異名を持つ錦織だが、第38話(19日放送)では、散々なスキップ姿を披露して彼の不器用な一面が話題に。この日の放送でも、錦織はスキップをマスターしようと学校の廊下でこっそり練習。生徒たちに見られた挙句、初めてスキップに挑戦する彼らに先越され、呆然と立ち尽くす姿が描かれていた。
この展開を受け、視聴者からは「今週は錦織さんウィークだったな」「だんだん可愛いとさえ思えてきた」「錦織さんが終始不憫すぎて愛おしい」「人間味があって好き」「秀才キャラが崩壊してる」「完璧じゃないところが推せる」と反響が集まり、X(旧Twitter)では「錦織さん」がトレンド入りした。(modelpress編集部)
情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
関連リンク
