【モデルプレス=2025/11/20】なにわ男子の道枝駿佑が主演、生見愛瑠がヒロインを務める映画「君が最後に遺した歌」が、2026年3月20日に公開。この度、予告・最新ビジュアルが解禁された。
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◆道枝駿佑&生見愛瑠「君が最後に遺した歌」予告解禁
今回、「引き裂かれる2人の恋」を生見の歌声で魅せる最新映像が公開。「僕らの歌は残り続けると、彼女はいつか言った―」という水嶋春人(道枝)のモノローグで物語が始まる。詩作が趣味の春人と、文字の読み書きが難しい「発達性ディスレクシア」を抱える遠坂綾音(生見)。文字の壁に苦しむ綾音に、春人は歌詞を提供することで、そっと手を差し伸べる。
放課後の部室で2人きりで歌を作り上げる青春の日々。綾音の歌声にのせて、少しずつ距離を縮める2人のかけがえのない時間が描かれる。そんな幸せな日々は一転、大粒の涙を流す春人と、悲しみに崩れ落ちる綾音の姿が映し出され、切ない別れを予感させる。
彼らの“歌”に残された想い、そして涙が意味するものとは―。本映像では、生見が1年間近くトレーニングを重ねた「綾音の歌唱」が初解禁となる。
今回解禁された歌のタイトルは、「君と見つけた歌」。劇中歌は全て音楽プロデューサー・亀田誠治氏の描き下ろし楽曲である。透き通った声色の中に宿るエネルギーと、そこから伝わる芯の強さを、映像と共に楽しむことができる。
◆道枝駿佑&生見愛瑠、見つめ合うビジュアルも公開
さらに、美しく儚い瞬間を捉えた、最新ビジュアルFilm Artwork【You and Me】も解禁。まばゆい観覧車の光の中で、互いを愛おしそうに見つめ合う春人と綾音。2人の交錯する視線に宿るのは、互いを大切に想う深い愛。文字の読み書きが難しい綾音に代わり、春人が言葉を紡ぎ、綾音が歌い上げる。
「僕が書いて、君が歌う。たった10年の恋だった」。2人の間にはいつも「歌」があった。たとえ儚くも切ない運命をたどることになったとしても、それは2人にしか奏でられない“愛の形”。「僕と彼女の、たった10年の“はじまり”も、あのメロディだった―」。2人だから作れたもの、2人にしか遺せなかった愛の形。2026年春、2人の歌が紡ぐ感涙の“10年愛”が誕生する。
◆道枝駿佑主演「君が最後に遺した歌」
本作は代わり映えのしない日常を送る主人公・春人が、文字の読み書きをすることが難しい「発達性ディスレクシア」を抱えながらも歌唱と作曲の才能を持つヒロイン・綾音と出逢ったことで、平凡な人生が大きく変わりはじめるラブストーリー。“歌をつくる”時間を共にしながら、恋心を抱くも運命に翻弄され、それでも互いを愛おしむ2人の、たった10年間の恋を描く。原作は、一条岬氏が手掛けた2作目の小説。監督は恋愛映画の名手・三木孝浩氏が務め、脚本にはラブストーリーの名匠・吉田智子氏、音楽は亀田誠治氏が担当し、最高峰のクリエイターたちが集結した。(modelpress編集部)
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