C・ロナウドがホワイトハウスの晩餐会に出席!…トランプ米大統領「息子が大ファンなんだ」

 アル・ナスルに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがホワイトハウスを訪問したようだ。19日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。

 報道によると、C・ロナウドは現地時間18日にホワイトハウスで開かれた晩餐会にサウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子とともに出席。ホワイトハウスの当局者も同選手の出席を確認したが、サルマン皇太子の公式代表団の一員か否かは明らかにしなかったようだ。

 イベントに先立ち、アメリカ合衆国のドナルド・トランプ大統領はC・ロナウドを晩餐会に招待できたことについて「光栄だ」と述べた模様。スピーチでは「息子は彼(C・ロナウド)の大ファンなんだ。そして、バロン(息子)は彼に会うことができた。私が紹介したという事実だけで、息子は父親への尊敬の念を少し強めたと思う」と語ったという。

 また、トランプ政権でAI・暗号資産責任者を務めているデービッド・サックス氏は自身の公式X(@DavidSacks)に一枚の写真を投稿。そこにはC・ロナウドとパートナーのジョージナ・ロドリゲスさんのほか、サックス氏や国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ会長、実業家のイーロン・マスク氏が写っている。

 現在40歳のC・ロナウドはスポルティング、マンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリード、ユヴェントスで数多くのタイトルを獲得し、2023年1月からはサウジアラビアのアル・ナスルでプレー。2003年8月にデビューを飾ったポルトガル代表ではここまで国際Aマッチ通算226試合に出場し、歴代最多の143ゴールをマークしている。

【画像】ホワイトハウスの晩餐会に出席したC・ロナウド

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