「ちょっとだけエスパー」四季(宮崎あおい)の“夫”の位置に兆(岡田将生)過去シーンとの違いに注目集まる「パラレルワールドとか」「呼び方の変化も気になる」

【モデルプレス=2025/11/19】俳優の大泉洋が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「ちょっとだけエスパー」(毎週火曜よる9時~)の第5話が、18日に放送された。ラストシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

【写真】「ちょっとだけエスパー」未来の文太(大泉洋)説が上がった新キャラ

◆大泉洋主演「ちょっとだけエスパー」

本作は、主演・大泉✕脚本・野木亜紀子氏という最強タッグで世界に贈るジャパニーズ・ヒーロードラマ。会社をクビになり、人生詰んだどん底サラリーマンが再就職した会社で“ちょっとだけ”エスパーになり、仲間たちと世界を救う?さらに、“人を愛してはいけない”という不条理で不可解なルールまで課されたうえに、見知らぬ女性と夫婦として生活しなければならない、という“ちょっと不思議なSFラブロマンス”となっている。

◆「ちょっとだけエスパー」四季(宮崎あおい)の夫は兆(岡田将生)?

文太(大泉洋)のEカプセルを飲んだ四季(宮崎あおい※「崎」は正式には「たつさき」)にエスパーが発現。吹っ飛ばしエスパーとなるが、文太たちはノナマーレの社長・兆(岡田将生)になかなか報告できずにいた。

そんな中、兆から緊急招集がかかり、エスパー4人に1万人の命がかかる特別ミッションが与えられた。特別ミッション当日、「青いケースを奪いウイルステロを止めろ」という指示で文太たちは奮闘。そこに、ヴィラン・久条(向里祐香)、市松(北村匠海)、紫苑(新原泰佑)たちも1000万人を救うため、ミッションを阻止しにくる。四季も現場に駆けつけ、文太たちを手助け。すると、「ジャンクションを戻しにきた」と謎の白い男(麿赤兒)が現れ、雪を降らせながら久条、市松、紫苑を消し去った。

ヴィランとの戦いが終わり、雪が降っている空を見上げる四季。ラストでは、四季が過去にも見ていた文太が死ぬ夢の映像が流れたが、ここでは文太が兆に入れ変わっていた。また、いるはずのない四季が現場にいた様子を見た兆は、文太たちの前では「四季さん」と呼んでいたものの「四季」と呼んだ。

◆「ちょっとだけエスパー」ラスト、兆(岡田将生)が登場した理由に考察続々

目の前で見た夫の悲惨な死を受け入れることができず、円寂(高畑淳子)が咄嗟についた「出張」という嘘を信じ、文太がやってきたときには、本当の夫だと思い込むようになった四季。次回予告では、四季と兆が対面。四季が「私、兆さんに会ったことありますか?」と問いかける場面もあり、「今の何!?」「兆さんが本当の夫?」「夫だとしても、隠してる理由が分からない」「本当は四季が死んでて、兆は未来から助けにきた説」「パラレルワールドとか」「1万人に含まれる四季を助けるためのミッション?」「呼び方の変化も気になる」などの予想が飛び交っている。(modelpress編集部)

情報:テレビ朝日

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