アーセナルに所属するブラジル代表DFガブリエウ・マガリャンイスはしばらく戦列を離れることになるようだ。18日、イギリスメディア『BBC』やイギリスメディア『アスレティック』などが伝えている。
ガブリエウは15日に行われた国際親善試合のセネガル代表戦(◯2-0)に先発出場していたものの、64分に負傷交代を余儀なくされ、試合後にブラジル代表のカルロ・アンチェロッティ監督からは「ひどい状態かはわからない。内転筋を負傷した」と語られていた。
状態に注目が集まっているなか、今回の報道によると、引き続き検査を行っているものの、初期の兆候では1〜2カ月の離脱となることが予想されているという。これにより、ガブリエウの離脱は来年1月まで続く可能性がある模様で、プレミアリーグで首位に立つアーセナルにとってはDF陣の要の一人である同選手がしばらく離脱を余儀なくされることは痛手となりそうだ。
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