心配は杞憂に終わる…GKオブラクが代表活動で負傷も重傷回避、週末のリーグ戦出場は「不可能ではない」

 アトレティコ・マドリードに所属するGkヤン・オブラクは、軽度の負傷で済んだようだ。17日、スペイン紙『マルカ』が報じている。

 FIFAワールドカップ26欧州予選が行われているなか、スロベニア代表のヤン・オブラクは、15日に行われたグループB第5節コソボ戦にスタメン出場。しかし0-2で敗れて、本大会出場は叶わなかった。さらに試合後、同国代表を率いるマトヤジュ・ケク監督は、オブラクがコンディション不良のなかで強行出場したことを明かしつつ、「不快感が悪化した」とコメント。18日の最終節スウェーデン戦を欠場する旨を伝えていた。

 そんなオブラクの状態が心配されていたが、杞憂に終わったようだ。スペイン紙『マルカ』によると、17日にマドリードにて実施された検査において、軽度の負傷はあるものの、重傷は回避されたとのこと。23日に行われるラ・リーガ第13節ヘタフェ戦への出場も「不可能ではない」と見解を示している。

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