17 日付の女子世界ランキングが発表された。
先週、自己最高位の3位に浮上していた山下美夢有は、その位置をキープ。1位のジーノ・ティティクル(タイ)、2位のネリー・コルダ(米国)に変動はなかった。ミンジー・リー(オーストラリア)が1ランクアップの4位に浮上。5位のリディア・コ(ニュージーランド)と入れ替わった。
以下、西郷真央(9位)、竹田麗央(14位)、岩井明愛(23位)と続く。畑岡奈紗は1ランクアップの24位。古江彩佳(25位)、岩井千怜(33位)、勝みなみ(37位)がつける。今週、女王戴冠の可能性がある佐久間朱莉は47位を維持した。
先週の国内女子ツアー「伊藤園レディス」でツアー初優勝を挙げた脇元華が274位から90ランクアップし184位まで浮上。2位で終えた永井花奈が38ランクアップの205位、同順位の工藤優海は183ランクアップの403位になった。
米国女子ツアーは、今週20日からシーズン最終戦の「CMEグループ・ツアー選手権」(フロリダ州)を実施。優勝者が年間女王になる。日本ツアーは同日から「大王製紙エリエールレディス」(愛媛)が開催される。
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