<アニカ・ドリブン by ゲインブリッジ at ペリカン 3日目◇15日◇ペリカンGC(フロリダ州)◇6349ヤード・パー70>
米国女子ツアーのレギュラーシーズン最終戦は第3ラウンドが進行している。日本勢は7人が決勝へ進出し、先ほど全選手がホールアウトした。
2日目に「64」をたたき出し、日本勢最上位のトータル4アンダー・15位タイにつけた西村優菜は、6バーディ・3ボギーの「67」とさらにスコアを伸ばし、トータル7アンダー・10位タイでホールアウトした。
西郷真央も同じく「67」をマークし、トータル6アンダー・14位タイに浮上。竹田麗央がトータル4アンダー・26位タイ。吉田優利は「68」で回り、トータル2アンダー・38位タイに順位を上げている。
山下美夢有がトータルイーブンパー・57位タイ、岩井千怜と勝みなみがトータル1オーバー・66位タイでそれぞれ競技を終えている。
リン・グラント(スウェーデン)がトータル14アンダーで首位。2打差2位に ジェニファー・カプチョ(米国)が続いている。
今大会終了後のポイントランキング上位60人が、来週のエリートフィールド「CMEグループ・ツアー選手権」に出場。ランク80位以内の選手には、来季カテゴリー1の出場権(シード権)が与えられる。
今大会の賞金総額は325万ドル(約5億223万円)。優勝者には48万7500ドル(約7533万円)が贈られる。
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