町野修斗を擁するボルシアMG、ポランスキ暫定監督が正式就任へ 契約期間は2028年夏までか

 ボルシアMGを率いるオイゲン・ポランスキ暫定監督が、正式に監督へ就任する見込みだという。13日、ドイツメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 日本代表FW町野修斗を擁するボルシアMGは今季、ブンデスリーガ開幕節のハンブルガーSV戦をスコアレスドローで終えると、第2節のシュトゥットガルトとの試合は0-1で敗れ、第3節のブレーメン戦では0-4と大敗。9月15日にジェラルド・セオアネ監督の解任を発表し、それ以降はU-23のポランスキ監督が暫定的にチームを指揮している。

 ポランスキ暫定監督の下でもチームはしばらく未勝利が続いていたが、第9節のザンクトパウリ戦に勝利すると、第10節ではケルンとの“ライン・ダービー”を制し、現在は公式戦3連勝中と復調しつつある。

 報道によると、ここ最近の戦績を受け、ポランスキ暫定監督がトップチームの正式な監督に就任する見込みとのこと。クラブ内における協議は順調に進んでおり、2028年夏までの契約を結ぶとされており、11月の代表ウィーク中にも正式発表されると伝えられている。

【ハイライト動画】町野は途中出場 ボルシアMGvsケルン

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