グローブライドから、シャフトコスメ変更のアナウンス。「ゴルファーのフィールを重視したオノフオリジナルカスタム用シャフト『LABOSPEC SHAFT』シリーズの『HASHIRI30』および『TATAKI30』の外観をリニューアルして11月13日より発売いたします」と、同社。
性能はそのままに、シャフト全体に繊細なラメ調の煌めきを施し、より洗練されたデザインへと進化させたとか。特長をおさらいすると、『HASHIRI30』(先中調子)はムチのような大きなしなりと素早いしなり戻りが特徴。軽量ながらしっかり振り切れ、上がりやすさとつかまりを求めるゴルファーに最適だ。
一方、『TATAKI30』(中元調子)は軽量でも頼りなさを感じさせない剛性を確保。左にいかない安定感でヘッドスピードを上げ、飛距離アップを実現する。いずれも適応ヘッドスピードは35~41m/sとなり、ノーカット重量(トルク)はシナリが37.5g(5.9°)で、タタキが38g(5.6°)となる。
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