乃木坂46の6期生がロケに奮闘!『6期生稼働中』で見せる新たな魅力と同…

乃木坂46の6期生がグループに新たな風を吹き込んでいる。10月10日より6期生のオリジナル番組『乃木坂46 6期生稼働中』(Leminoで独占配信)がスタートし、その存在感は日を追うごとに増している印象だ。そこで本記事では、6期生が全国各地で体当たりのPR稼働を行う同番組に注目し、徐々に見えてきた彼女たちの個性を紐解きたい。
乃木坂46の6期生は、今年2月にグループに加入。4月にはお披露目イベント『はじめまして、6期生です』が開催され、ファンの前で初々しいパフォーマンスを披露した。そこから少しずつ露出が増えていき、11月26日発売の40thシングル『ビリヤニ』では、瀬戸口心月と矢田萌華が表題曲のダブルセンターに抜擢。また、11月8日からは乃木坂46の6期生、櫻坂46の4期生、日向坂46の5期生がそれぞれワンマンライブ公演を行うイベント「新参者 二〇二五 LIVE at THEATER MILANO-Za」がスタートしており、その勢いはどんどん加速している。
そんな彼女たちが主役のオリジナル番組『乃木坂46 6期生稼働中』は、6期生が自分たちを知ってもらうため、これまでライブを開催してきた場所を巡り、体当たりのPRを行うという趣旨の番組。チームごとに行き先をくじで決め、メンバーが飛び込みの企画にチャレンジしたり、土地のお薦めスポットを巡ったり、さまざまな経験を通して同期の絆を育む様子をドキュメント風に映し出していく。
同番組のスタートを飾ったのは、北海道出身の長嶋凛桜と秋田出身の矢田萌華という、北国育ちの高校3年生コンビ。地元のグルメ雑誌の編集部に電話をかけて取材のアポを取ったり、タワーレコードの突撃訪問を行ったりと、飛び込みの広報活動にチャレンジした。番組内では、明るくマイペースな長嶋に矢田がたびたびツッコミを入れる場面があったほか、お互いにプレゼントする用の土産の手ぬぐいを選ぶシーンでは、長嶋が力士の絵の手ぬぐいをチョイスし、思わず矢田が笑ってしまう一幕も。息の合った同級生コンビにほっこりしたファンも多かったのではないだろうか。
また、森平麗心・川端晃菜ペアは、新潟を訪れ、6期生曲「なぜ 僕たちは走るのか?」のPVを作るために奮闘した。スタッフから課せられた“10代から70代まで全ての世代の人と乃木坂46にまつわるポーズをして一緒に写真を撮ってもらう”という高難度なタスクに2人が別行動で挑む場面では、緊張で心が折れそうだったという森平が目を潤ませ、川端が森平を励ますという感動的な様子が映し出された。グループ最年少でありながらしっかり者な一面を見せた川端と、ピュアな一生懸命さが際立つ森平。2人の魅力が特に伝わるシーンだったと言えるだろう。
『乃木坂46 6期生稼働中』を通して、お互いを支え合う6期生同士の絆や、ロケ中に垣間見える素の魅力がより深くファンに伝わっているのではないだろうか。着々と成長を遂げている6期生のこれからに注目だ。

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