【モデルプレス=2025/11/07】メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急が11月7日、ライブ&ドキュメンタリー映画『超特急 The Movie RE:VE』公開初日舞台挨拶に登壇。映画撮影時のエピソードを明かした。
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◆超特急、映画の撮影時のエピソード明かす
本作は、2025年6月から8月に行われた超特急史上最大規模のアリーナツアー「BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025 EVE」の裏側に密着。ステージ上で魅せた圧巻のパフォーマンスに加え、セットリストに込めた想いや、ステージ構成をつくりあげていく上での入念な準備の様子なども余すことなく捉えている。映画の撮影時のエピソードを聞かれると、ハルは「実はリハ終わりに僕とタクヤくんで体力が尽きるまで20mシャトルランをしていた」と告白。タクヤは「学生以来、シャトルランをやったことがないなって思って。シャトルランができそうなフロアだったのでやってみようと思って。楽しかったですね」と振り返った。そんなタクヤは「朝一のインタビュー収録」と回答。「僕収録したのが朝一だったんです。全然話がまとまってなくて、僕が喋ってるカットほぼないです(笑)」と明かし、「注目して観てほしいなと思います」とアピールした。
リョウガの回答は「幻の吹替版」。「映画ということで、緊張感がずっとあったんですよ。リハーサルの時からたくさん密着していただいて、ずっと真面目にみんな答えてたから『ちょっと待て』と。『俺たち超特急、おふざけ必要だろう』と。ということで、映画の僕の勝手なイメージで、吹き替え風に喋って」といい、「果たしてそれが(映画に)使われてるかどうか。監督が求めてるものにちゃんとハマったかどうか。ぜひ皆さんの目で確かめてください!」と呼びかけていた。
愛知公演の前日にホラー番組の撮影があったというユーキは「ユーキの呪い…」と書いたフリップを上げ、「色々僕の中でちょっと後悔がありまして」「演者の皆さんが(収録後に)お祓いしている最中に、僕は出てかなきゃいけなくて、すごく心残りだったんですよ。次の日に愛知県でライブしまして。とある楽曲で、映像に残ってるかわからないですけど、僕が出るタイミングの時、裏でボーっとしていて。パって目覚めた時にあれ?って。虚無の領域に入っていて」と回顧。気づいたら出番が来ていたそうで「メンバーがソワソワしている雰囲気がありながら、しれーっと何事もなかったように振る舞いました(笑)」と恐怖体験を振り返った。(modelpress編集部)
◆「超特急 The Movie RE:VE」
2025年6月から8月に行われた超特急史上最大規模のアリーナツアー「BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025 EVE」。東京・兵庫・愛知・埼玉の4都市で計8公演、約10万人を動員し、2025年の夏を熱狂の渦に巻き込んだ、同ツアーの裏側に密着。ステージ上で魅せた圧巻のパフォーマンスに加え、セットリストに込めた想いや、ステージ構成をつくりあげていく上での入念な準備の様子なども余すことなく捉え、スクリーンに蘇る。映画の為に行ったインタビューでは、各人の努力、苦悩や葛藤、そしてグループへの熱い想いや未来への展望なども語っている。普段目にすることのできないような超特急の素顔も交えて、グループの「今」をまざまざと感じられる一作となっている。(modelpress編集部)
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