レアル・マドリードは6日、フランス代表MFオーレリアン・チュアメニが左ハムストリングの一部を損傷したと発表した。
チュアメニは、4日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第4節のリヴァプール戦でフル出場を果たしていた。同選手は今季、公式戦15試合すべてに出場しており、中盤の要として活躍している。
発表によると、チュアメニは左太もものハムストリングを構成する筋肉である半腱様筋を損傷したとのこと。スペイン紙『マルカ』は、同選手の離脱期間が約3週間になると伝えている。
また同紙によると、リヴァプール戦で負傷交代したウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデには問題は見つからず、9日に行われるラ・リーガ第12節のラージョ・バジェカーノ戦に出場できる見通しだという。
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