【モデルプレス=2025/11/05】TOYOTA ARENA TOKYOにて行われる国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」の授賞式の開催日が、2026年6月13日に決定。あわせて、約70の表彰部門の詳細と、2025年1~8月の楽曲を集計した30部門の中間集計が発表された。
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【写真】「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」設立された部門一覧
◆「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」14部門を新設
「MAJ2026」では、エントリー対象作品を2025年1月1日〜12月31日の間に初めてフルバージョンのオフィシャル音源が公的サービスにおいてデジタル配信、もしくはフィジカル発売された作品(楽曲/アルバム)と規定(※一部部門を除く)。日本の音楽シーンの今を彩る音楽を中心に、音楽人の投票によって最優秀作品アーティストが決定される。また、「MAJ2025」から部門を再設計の上14部門を新設し、日本そして世界の音楽シーンを彩る多様なカルチャーに合わせた66部門を設立した。
「MAJ2026」では、「MAJ2025」に引き続き、最優秀楽曲賞、最優秀アーティスト賞、最優秀ニュー・アーティスト賞、最優秀アルバム賞、Best Global Hit from Japan、最優秀アジア楽曲賞の主要6部門を設立。さらに、「MAJ2025」から部門を再設計の上14部門を新設、日本そして世界の音楽シーンを彩る多様なカルチャーに合わせた約70の部門が創設される。
そして、主要6部門、楽曲カテゴリーの19部門、海外楽曲カテゴリーの12部門、アルバムカテゴリーの3部門、アーティストカテゴリーの11部門など、66部門の詳細が決定。楽曲カテゴリーでは、日本の音楽シーンの多様性に合わせて、最優秀ダンス&ボーカル(グループ/ソロ)賞、最優秀ボーイズアイドルカルチャー楽曲賞(グループ/ソロ)、最優秀ガールズアイドルカルチャー楽曲賞(グループ/ソロ)が新たに設けられた。また、昨今のロングヒット曲の増加やリバイバル楽曲への再注目の潮流を受け、バックカタログ部門を創設し、長きにわたり愛される楽曲を表彰する。
さらに、レコードへの再注目が高まる音楽シーンのトレンドに合わせて、アナログレコードカテゴリーも創設。そのほか、ライブカテゴリーが拡大されラージェスト・ライブ・オーディエンス賞(海外)が新設されたほか、クリエイターカテゴリーも拡充し、最優秀ミュージックビデオ監督賞が新設される。一般リスナーが参加できる一般投票部門やカラオケ部門、有線放送部門も引き続き設けられ、今後、さらに新部門が発表される予定である。
◆国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN」2026開催
第2回となる「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」は、2025年に開催された第1回からさらに規模を拡大。当日は、13日の夜に主要部門を発表するGrand Ceremonyおよびレッドカーペットを『TOYOTA ARENA TOKYO』で、昼にはその他の部門を発表するPremiere Ceremonyを 『TOKYO DREAM PARK』で開催し、素晴らしい音楽を讃えあう歴史的な1日を創り上げる。また、2026年6月8日〜13日はアワード開催ウィークとして、様々なアーティストのパフォーマンスを楽しむことのできるステージや、国内外の音楽業界関係者によるセミナーやショーケースも開催。お台場エリア「青海」を中心に、音楽シーンを熱く盛り上げていく。(modelpress編集部)
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