「じゃあ、あんたが作ってみろよ」 “ラスト20秒”急展開に視聴者唖然「元カノの予想的中」「理解が追いつかない」【ネタバレあり】

【モデルプレス=2025/11/05】女優の夏帆と俳優の竹内涼真がW主演を務めるTBS系火曜ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(毎週火曜よる10時~)の第5話が、4日に放送された。ラストの急展開に注目が集まっている。<※ネタバレあり>

【写真】夏帆、“大量消費型恋愛体質男子”とハグ

◆夏帆&竹内涼真W主演「じゃあ、あんたが作ってみろよ」

原作は、第26回手塚治虫文化賞・新生賞の受賞歴を持つ谷口菜津子による同名漫画(ぶんか社)。プロポーズ直後に別れてしまった山岸鮎美(夏帆)と亭主関白思考な海老原勝男(竹内)が、「料理を作る」というきっかけを通じて、“当たり前”と思っていたものを見つめ直し成長していく、2人の成長&再生ロマンスコメディとなっている。

◆「じゃあ、あんたが作ってみろよ」鮎美(夏帆)、ミナト(青木柚)に本音ぶつける

酒屋の店員・ミナト(青木柚)と交際し、同棲を始めた鮎美は、ある日、ミナトが元恋人・関田コウ(芋生悠)と会っているところを目撃し、浮気ではないかと動揺する。しかし、ミナトは悪気のない様子で、鮎美が待つ家にコウを連れて帰ってきた挙句、一緒に飲もうと提案してくる始末。さらに、鮎美が料理を作って帰りを待つ中、スーパーで惣菜を買って帰ってくるなどマイペースを崩す気配もなく、鮎美は悶々としてしまう。

ラストシーン、コウから電話で呼び出され少しだけ会ってくると外出しようとするミナトに、鮎美は初めて「行かないでほしい。前に付き合っていた人たちと会うのはやめてほしい」「本当はすっごい気にして、嫉妬して、小さい女なの。だから、行かないで」と本音を伝える。ミナトは「わかった。鮎ちゃんが嫌なことはやらない」「ごめんね。不安にさせて」と鮎美の気持ちを受け入れて抱きしめた。

しかしその後、ミナトが自分のペースを変えて人に合わせるのは得意じゃないと打ち明けたとき、鮎美から「でもそれは、結婚とかしたら変わるんじゃない?」と返ってきたことをきっかけに、ミナトの手が止まり表情が曇る。そして、ミナトの行きつけのバーで、コウが「もうそろそろって感じかな」と鮎美とミナトの関係に言及する姿が描かれ、後日、ミナトは食事の準備をする鮎美に向き合って正座をすると「話したいことあって…」と切り出し「俺たちさ、別れよう」と告げた。

◆「じゃあ、あんたが作ってみろよ」ラストの急展開に驚きの声

女性とすぐに付き合ってすぐに別れる“大量消費型恋愛体質男子”と称されていたミナト。鮎美の気持ちを受け止めてハグをした直後のラスト20秒で別れを告げるという急展開に、視聴者からは「え…!?」「いくらなんても急すぎる」「元カノの予想的中」「結婚のワードに引っかかった?」「理解が追いつかない」「さすが大量消費型恋愛体質男子」と驚きの声が上がった。(modelpress編集部)

情報:TBS

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