広島やG大阪で活躍したレアンドロ・ペレイラが千葉県1部へ!…FC GRASION東葛が加入を発表

 千葉県社会人サッカーリーグ1部に所属するFC GRASION東葛は25日、ブラジル人FWレアンドロ・ペレイラの加入を発表した。

 L・ペレイラは1991年7月13日生まれの現在34歳。母国のパルメイラスやシャペコエンセ、ベルギーの名門クラブ・ブルッヘなどを渡り歩いた後、2019年1月に松本山雅FCに加入し、同年夏にはサンフレッチェ広島へ活躍の場を移した。約1年半の在籍期間中に公式戦38試合出場22ゴール4アシストという成績を残し、ガンバ大阪や栃木SCでもプレー。今年2月にパラナを退団してからは無所属となっていた。

 慣れ親しんだ日本での新たな挑戦を前に、L・ペレイラは次のように意気込みを示している。

「このたびFC GRASION東葛で新しいステージを刻めることになりました。本当に嬉しいです。クラブの成長に、ピッチの中でも外でも貢献できることを楽しみにしています。そして心から愛し、いつも温かく迎えてくれる日本に戻れることが何よりも幸せです」

 FC GRASION東葛は千葉県北西部に位置する松戸市、野田市、柏市、流山市、我孫子市、鎌ケ谷市の6市からなる東葛地区をホームタウンとするクラブで、現在は千葉県社会人サッカーリーグ1部に所属。Jリーグ参入やW杯で活躍する選手の輩出を目指して活動を続けている。

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