ユヴェントスが元イタリア代表指揮官スパレッティ氏招へいへ…今季終了までの短期契約で合意か

 ユヴェントスがルチアーノ・スパレッティ氏の招へいに迫っているようだ。29日、『スカイスポーツ』や『ガゼッタ・デロ・スポルト』など複数のイタリアメディアが伝えている。

 セリエA開幕3連勝という素晴らしいスタートを切ったユヴェントスだが、その後はチャンピオンズリーグ(CL)含めた全公式戦で8試合未勝利と苦境に陥っている。現地時間26日のセリエA第8節でラツィオに敗れて公式戦3連敗を喫すると、試合から一夜明けてクラブはイゴール・トゥドール監督の解任を発表した。

 3シーズン連続での指揮官途中解任となったユヴェントスはすぐさま後任探しに着手し、セリエAでの実績豊富なスパレッティ氏が後任候補の最有力に浮上。報道によると、交渉は順調に進んでおり、現地時間29日水曜日にトリノで行われた会談を経て両者は合意に達したようだ。遅くとも現地時間30日木曜日中にはスパレッティ氏が契約書にサインし、近日中にクラブから新監督就任が正式発表される見通しだという。

 移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏も、スパレッティ氏がユヴェントスの監督就任に合意し、現在は弁護士による契約の確認作業が行われていると指摘。契約期間は2026年6月30日までとなり、来シーズンのCL出場権を獲得した場合に有効となる延長オプションも付随しているようだ。

 現在66歳のスパレッティ氏は現役時代にスペツィアやエンポリでプレー。1994年の引退後はエンポリやサンプドリア、ウディネーゼ、インテルの指揮官を歴任し、ローマではコッパ・イタリア連覇とスーペルコッパ・イタリアーナ制覇を成し遂げた。2021年夏に就任したナポリでも33年ぶりのセリエA制覇に導くなど手腕を発揮し、2023年9月からはイタリア代表を指揮。しかし、FIFAワールドカップ26欧州予選の初戦でノルウェー代表に敗れると、その直後に自身の口から解任されたことを明かした。

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