今夏リヴァプールから移籍も…新天地で苦しむエリオット、買取義務は出場試合数に応じて有効に?

 今夏に出場機会を求めてリヴァプールを離れたU-21イングランド代表MFハーヴェイ・エリオットだが、新天地で難しい日々を過ごしている。

 2019年夏にリヴァプールへ加入したエリオットはブラックバーンでの武者修行を挟みつつ、約6年間で公式戦通算149試合に出場し15ゴール20アシストをマーク。2022-23シーズンからは2年連続でプレミアリーグ30試合に出場したが、アルネ・スロット監督が就任した昨シーズンは負傷離脱も重なって出場機会が減少し、今夏にアストン・ヴィラへ買い取り義務付きレンタルで移籍した。

 しかし、アストン・ヴィラではウナイ・エメリ監督の信頼を未だ掴めておらず。ここまで公式戦5試合に出場し1ゴールを挙げているが、先発起用は2試合、プレータイムの合計はわずか167分間に留まっている。直近のマンチェスター・シティ戦ではメンバー外となり、エメリ監督は「彼は非常に優秀な選手だが、我々の要求水準も高い。彼を信じているので契約したが、まだ時間が必要だ」と理由を明かしていた。

 30日にイギリス紙『デイリーメール』が報じたところによると、レンタル契約に付随している3500万ポンド(約71億円)の買い取り義務はエリオットが一定数の試合に出場した場合にのみ有効になるとのこと。ノルマとなる試合数などは明らかになっていないが、理論上はリヴァプールに復帰できる可能性も残されているという。また、こうした状況から、現在でもブンデスリーガの複数クラブがエリオットに関心を寄せているようだ。

 十分な出場機会を得られないことに不満を抱えているとも報じられたエリオット。今後、エメリ監督の信頼を獲得することはできるだろうか。

externallink関連リンク

●リヴァプールのエリオット、出場機会を求めアストン・ヴィラへ! 買取義務付きのレンタル移籍が決定●物議を醸したスロット監督の“大胆ターンオーバー”…パレス指揮官が見解「遠藤航が日本代表で…」●夏の新戦力が躍動し息を吹き返したマンU…クラブ幹部はさらなる補強を明言「投資する必要がある」●就任後初の3連勝のアモリムか、全勝無失点のアルテタか、それとも…プレミアの10月最優秀監督は?●バイエルンがフェイエノールトの19歳サイドバックに関心か…プレミア勢と争奪戦へ?
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)