ザルツブルク、北野颯太が“アシスト記録”も逆転負け…EL3連敗でリーグフェーズ突破へ暗雲

 ヨーロッパリーグ(EL)・リーグフェーズ第3節が23日に行われ、ザルツブルク(オーストリア)とフェレンツヴァーロシュ(ハンガリー)が対戦した。

 ここまで2試合を消化したリーグフェーズで連敗を喫し、現在35位に沈むザルツブルク。今節はEL初勝利を狙い、ホームでフェレンツヴァーロシュと激突する。なお、同クラブに所属する北野颯太はベンチスタート。負傷中の川村拓夢と登録外のチェイス・アンリはメンバーから外れている。

 試合は立ち上がりの13分にザルツブルクがスコアを動かす。相手選手のスライディングで生まれたこぼれ球をムサ・イェオが拾い、敵陣中央でのターンからドリブルを開始。ボックス手前でマーカーにカットされたものの、セカンドボールが右脇のエドマンド・バイドゥーにわたる。左足に持ち替えて放ったシュートは枠の右下に吸い込まれ、ホームチームが先制した。

 22分には相手のハンドでフェレンツヴァーロシュがPKを獲得したが、ヴァルガ・バルナバーシュのキックはGKアレクサンダー・シュラーガーがストップ。ザルツブルクの1点リードでゲームはハーフタイムに突入する。

 それでも50分、エトヴェシュ・ベンツェが送ったクロスをバルナバーシュが合わせ、PK失敗を取り消す同点弾をゲット。さらに、6分後にはカドゥーのクロスをクリストフェル・サカリアセンがヘディングで流し込み、フェレンツヴァーロシュがスコアをひっくり返す。その2分後にもバミデレ・ユスフがネットを揺らし、貴重な追加点を挙げる。

 一方のザルツブルクも63分に北野がピッチへと投入。すると、72分に相手選手のヘディングによるこぼれ球を北野が拾い、ドリブルで運びながらスルーパスを送る。裏へと抜け出したヨルベ・フェルテセンが冷静にゴールへ決め切り、北野のアシストからザルツブルクが1点差に迫る。

 結局、そのまま試合は3-2で終了し、フェレンツヴァーロシュが勝利。敗れたザルツブルクはEL3連敗となった。次節は来月6日に行われ、ザルツブルクはホームでゴー・アヘッド・イーグルス(オランダ)と対戦。フェレンツヴァーロシュはホームでルドゴレツ(ブルガリア)と対戦する。

【スコア】
ザルツブルク 2-3 フェレンツヴァーロシュ

【得点者】
1-0 13分 エドマンド・バイドゥー(ザルツブルク)
1-1 50分 ヴァルガ・バルナバーシュ(フェレンツヴァーロシュ)
1-2 56分 クリストフェル・サカリアセン(フェレンツヴァーロシュ)
1-3 58分 バミデレ・ユスフ(フェレンツヴァーロシュ)
2-3 72分 ヨルベ・フェルテセン(ザルツブルク)

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