俳優の上地雄輔が勝みなみ、元タカラジェンヌらとのオフショットを公開　多彩な顔触れにファンからは「どういう繋がりですか」

俳優の上地雄輔が自身のインスタグラムを更新。「最高に良い人らです」と記すと、米国女子ツアーを主戦場に戦う勝みなみ、元宝塚歌劇団宙組トップスターだった女優の凰稀かなめ、脚本・演出家の山田能龍と楽しそうにポーズを決めた写真を投稿した。
上地は、勝が今年8月の「AIG女子オープン」（全英女子）を2位でフィニッシュをした後、帰国した時には一緒に食事をするなど親交がある。凰稀とは大河ドラマ「光る君へ」で共演。山田は遊助（歌手・上地のアーティスト名）全国ツアーの脚本・構成をかつて手掛けたことがある。人との交流を大切にする上地の人柄が感じられる写真だ。

この日はカジュアルなスタイルで集まった4人。勝も珍しいメガネ姿で楽しそうにピースをしていた。

豪華メンバーが集まったのにもかかわらず、最後は「またなん」と気軽に呼びかけた上地。この投稿を見たファンからは「素敵な写真だね」「どういう繋がりですか」「いろんなジャンルの方々と一緒で楽しそうですね」「どんな話で盛り上がったのか気になります」などのコメントが寄せられていた。

先週はオープンウィークだった勝だが、今週はマレーシアで開催される米ツアー「メイバンク選手権」に参戦する。最近は「ロッテ選手権」で単独3位、「ビュイックLPGA上海」ではプレーオフに敗れての2位と好調を維持。マレーシアから日本へと続くアジアシリーズで念願の米ツアー初優勝を目指す。